Syllabus2019年度 冬期講座シラバス
<東京開催>

第1回 2020.1.15 Wed.18:00-20:00/ 中途採用<受付終了しました>

アマゾンジャパンが実践!「効果的」「効率的」な中途採用活動とは

圧倒的な売り手市場が続くなか、中途採用活動のコスト増、また、採用活動に関わる社員の負担増などに頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。

アマゾンでは現在64万人いる従業員数を2020年末までに100万人規模に拡大することを予定しており、効果的かつ効率的な採用活動を実現するべく、さまざまなチャレンジを行っています。

本講演はアマゾンジャパン合同会社でコーポレート部門の採用統括責任者を務める篠塚氏が登壇。同社が考える効果的・効率的な中途採用のあり方、またそのような採用活動の実現に向けて、同社が取り組んでいるさまざまな施策・取り組みについて語ります。

●講師紹介

アマゾンジャパン合同会社 篠塚 寛訓氏

篠塚 寛訓氏

アマゾンジャパン合同会社
人事統括本部 人事部 部長(タレントアクイジション)

1998年、New York University, Stern School of Businessを卒業後に帰国。精密機器メーカーに入社後、Temple University, Fox School of BusinessにてMBAを修了。人事、採用関連業務に興味を持ち、株式会社毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)に転職。人材紹介部門の立ち上げに携わる。その後、株式会社日経HRを経て、2012年にアマゾンジャパン合同会社に入社。2015年よりコーポレート部門の採用統括責任者として従事。

●企業概要

Amazon.comは、米国ワシントン州シアトル市を本拠地とするフォーチュン500の一企業であり、eコマースにおける世界的なリーディングカンパニーです。Amazon.comのCEOであるジェフ・ベゾス(Jeffrey P. Bezos)が1995年に創業して以来、Amazon.comは商品の品揃え、インターナショナル・サイト、そして世界中に位置する物流センターおよびカスタマーサービスセンターにおいて著しい拡大を行ってきました。
現在では、本、エレクトロニクス製品からテニスラケット、宝飾品まで様々な商品を豊富に取り揃えています。またAmazon.comはイギリス、ドイツ、フランス、日本、カナダ、中国、イタリア、スペインなどでウェブサイトを運営し、 世界各地175カ所を超える物流センターを設置しています。

アマゾンジャパン合同会社 ロゴ

第2回 2020.1.22 Wed.18:00-20:00/ 経営人材育成<受付終了しました>

経営人材育成においてHRが果たすべき役割とは?
――国内外のリーディングカンパニーの事例をもとに考える

経営人材の育成は組織、そして人事にとって最重要課題と言えるでしょう。
しかしながら、経営人材の育成に計画的に取り組んでいる企業はまだまだ数少ないのが現状です。

経営人材育成について、組織として、人事としてすべきこととは何なのか――。

本講演には富士通、GE(ゼネラルエレクトリック)などでリーダー育成に携わり、現在はサントリーホールディングスでグローバル人事部長を務める田中憲一氏が登壇。
外資系企業と日系企業の人の育て方・育ち方の違い、優秀なリーダーの特徴などを豊富な事例を交えてお話しいただくほか、経営人材育成において人事が果たすべき役割について、参加者同士のディスカッションも交えて考えていきます。

●講師紹介

サントリーホールディングス株式会社 田中 憲一氏

田中 憲一氏

サントリーホールディングス株式会社
グローバル人事部長

1990年富士通株式会社入社。日本・欧州での人事業務経験後、GE(ゼネラル・エレクトリック)、Burberryにて採用・リーダー育成・組織開発・ビジネスパートナー・アジアパシフィック地域戦略パートナーなど、さまざまな人事リーダー職に従事。2016年よりサントリーホールディングス株式会社にてグローバル人事部に在籍し、人・組織に関わるグローバルな仕組み・枠組みの構築を推進中。

●企業概要

酒類、飲料・食品事業、健康食品の製造・販売の他、外食、花事業など幅広い事業をグローバルに展開。

サントリーホールディングス株式会社 ロゴ

第3回 2020.2.5 Wed.18:00-20:00/ メンタルヘルス<受付終了しました>

"戦略的"に取り組む、職場のメンタルヘルス対策

職場環境や仕事内容、人間関係が目まぐるしく移り変わる昨今。職場でのストレスからメンタルヘルスに不調を抱える人が増加傾向にあるなか、従業員の心の健康を守ろうと、メンタルヘルス対策に乗り出す企業が増えています。

しかしながら、施策・制度ばかりが先行し、期待ほどの成果があがらない、従業員からの理解が得られないなど、壁にぶつかっている企業も多いのでないでしょうか。

本講演には認知行動的アプローチを活用した企業向けストレスマネジメントプログラムの開発に従事し、ストレス対策に関する企業向けコンサルティングも積極的に行う関屋氏が登壇。自社の「メンタルヘルス」に関する現状・課題・ゴールを見極め、戦略的な対策を取るために人事が取り組むべきことについて、グループワークなども交えながらじっくりと考えます。

●講師紹介

東京大学大学院医学系研究科 関屋 裕希氏

関屋 裕希氏

東京大学大学院 医学系研究科 精神保健学分野 客員研究員

臨床心理士。公認心理師。博士(心理学)。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 客員研究員。専門は職場のメンタルヘルス。業種や企業規模を問わず、メンタルヘルス対策・制度の設計、組織開発・組織活性化ワークショップ、経営層、管理職、従業員、それぞれの層に向けたメンタルヘルスに関する講演を行う。近年は、心理学の知見を活かして理念浸透や組織変革のためのインナー・コミュニケーションデザインや制度設計にも携わる。著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。

第4回 2020.2.12 Wed.18:00-20:00/ 組織変革 <受付終了しました>

既存の枠組みを超え、イノベーションを創出するために
――丸紅が取り組む 「人財」×「仕掛け」×「時間」の組織変革施策

市場環境の変化がますます激しさを増す昨今。既存事業・組織のあり方から脱却し、次世代を生き抜く強い組織へと変革しなければならない―― そのような危機感を募らせているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

そんななか、2018年度に過去最高益を達成するなど、好調な事業を継続しながらも、10年後を見据えて、全社をあげた組織変革に踏み切ったのが日本を代表する総合商社、丸紅株式会社です。

本講演には同社で人事部 副部長を務める渡邉氏がご登壇。同社が取り組む組織変革施策の具体的な内容とその成果についてお話しいただくとともに、組織に変革をもたらすため人事にできることとは何か、参加者同士で考えます。

●講師紹介

丸紅株式会社 渡邉 将玄氏

渡邉 将玄氏

丸紅株式会社 人事部 副部長

1993年、丸紅株式会社入社。入社後、配属から現在に至るまで、ほぼ一貫して人事業務に従事。2006年10月~2011年3月には米国・ニューヨークにて海外駐在を経験。帰国後はキャリア開発やタレントマネジメント及びグループ全体の人事に関する企画・立案など幅広く担当。2018年4月~2019年3月には、営業(食料グループ)企画部において、より現場に近いHRBP的な役割を担い、2019年4月より現職。

●企業概要

国内外のネットワークを通じて、食料、生活産業、素材、エネルギー・金属、電力・プラント、輸送機その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引の他、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角的に展開しております。

丸紅株式会社 ロゴ

第5回 2020.2.19 Wed.18:00-20:00/ 健康経営 <受付終了しました>

健康経営の本質と人事が果たすべき役割とは?
――フジクラ 浅野氏と考える、従業員が元気に働ける環境の作り方

組織の活性化や企業価値の向上に繋がるとして企業の間で広がりを見せる「健康経営」。しかしながら、施策を導入してみたもののなかなか効果が測れない、社員からの賛同が得られないなど、頭を悩ませている人事パーソンも多いのではないでしょうか。

そんななか、大手電気通信関連機器メーカーのフジクラでは、世間に先駆けて2009年頃より健康経営の推進に着手。社員の健康増進に繋がるプログラムの立案と効果検証をくり返し、いわば健康経営のPDCAを回すことで、常に自社の施策をアップデートし続けています。

本講演には同社の健康経営をリードする浅野氏が登壇。参加者同士のワークショップも交えながら、健康経営の本質、そして施策推進において人事担当者が果たすべき役割について、じっくりと考えます。

●講師紹介

株式会社フジクラ 浅野 健一郎氏

浅野 健一郎氏

株式会社フジクラ CHO補佐 /
株式会社フジクラ健康社会研究所 代表取締役 CEO

1989年藤倉電線株式会社(現株式会社フジクラ)に入社。光エレクトロニクス研究所に配属され光通信システムの研究に従事。2011年よりコーポレート企画室、2014年より人事・総務部健康経営推進室。2017年12月よりCHO(Chief Health Officer)補佐。現在、経済産業省 次世代ヘルスケア産業協議会 健康投資WG専門委員、厚生労働省 日本健康会議 健康スコアリングWG委員、厚生労働省 肝炎対策プロジェクト実行委員他、経済産業省、厚生労働省等の委員を多数兼任。

●企業概要

光ファイバケーブル、光伝送システム、通信システム、電子配線部品、自動車電装部品、電力システム、産業用電線、金属材料、不動産事業

株式会社フジクラ ロゴ

第6回 2020.2.26 Wed.18:00-20:00/ ピープルアナリティクス <受付終了しました>

パーソルグループの人事データ収集・管理・分析事例からみるデータ活用の意義

長らく「勘と経験」がものをいうと言われてきた人事の仕事。そんななか、HRテクノロジーの発展・普及に伴い、人事領域におけるデータ活用に着手し、データドリブンな人事施策の企画・推進を行う企業が徐々に増え始めています。

しかしその一方で、「費用対効果がわからない」「企画・運用を行う人材が不足している」といった理由から、データ活用に踏み切れていない企業もまだまだ多いのが現状です。

本講演にはパーソル ホールディングスで人事データを活用した人事戦略を推進する山崎氏、藤澤氏がご登壇。同社の人事データ収集・管理・分析の事例をもとに、「人事データ活用の意義」「データ活用のため人事部は何から取り組むべきか」などについて、参加者同士で考えます。

●講師紹介

パーソル ホールディングス株式会社 山崎 涼子氏

山崎 涼子氏

パーソル ホールディングス株式会社
グループ人事本部 人事企画部 タレントマネジメント室 室長

2008年にインテリジェンス(現パーソルキャリア)に新卒で入社。入社から現在まで、採用・教育・人事運用設計など、一貫して人事領域を担当。2015年4月に人事情報室を立ち上げ、人事におけるIT・データ活用に従事。より人事データを活用した人事戦略を推進するため2018年4月にタレントマネジメント企画室を新設し、パーソルグループ全体の人事戦略に従事、現在に至る。

パーソル ホールディングス株式会社 藤澤 優氏

藤澤 優氏

パーソル ホールディングス株式会社
グループ人事本部 人事企画部 タレントマネジメント室 エキスパート

マーケティングリサーチ会社に新卒で入社。リサーチャーとして主に日用品のアンケートやインタビュー等のリサーチ企画・設計、データの集計・分析やレポーティングに従事した後、パーソルホールディングスに人事として中途入社。現在はタレントマネジメント室にて、人事におけるデータの活用を促進。人事としてデータを収集するリサーチの企画やデータの管理・分析に至るまで、人事のデータ活用に関わる様々な業務に従事している。

●企業概要

労働者派遣事業・有料職業紹介事業等の事業を行うグループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

パーソル ホールディングス株式会社 ロゴ

第7回 2020.3.23 Mon.18:00-20:00/ 組織文化 <受付終了しました>

※講師都合により開催日程が「3月4日(水)」から「3月23日(月)」に変更となります。ご注意ください。

多様な人材が協働すればイノベーションが生まれる
――楽天の成長・発展を支える「組織文化」とは

E コマース、フィンテック、デジタルコンテンツ、通信など、多様なサービスを世界約13 億のユーザーに提供している楽天。そんな同社の特徴の一つが、従業員の多様性です。実に70を超える国・地域の出身者が働く同社では常に新しいアイディアが行き交い、同社の成長・発展を後押ししています。

異なるバックグラウンドを持つもの同士が協力し、イノベーションを起こす――そんな楽天ならではの組織文化はどのように醸成され、社員間で育まれているのでしょうか?

本講演は楽天ピープル&カルチャー研究所(※)で代表を務める日髙氏が登壇。多様性あふれる組織で強力なカルチャーを根付かせ、育んでいる楽天ならではの取り組みをお話しいただくと共に、研究所として企業文化の研究に取り組むなかで見えてきた新たな気づきや発見もご紹介いただきます。

(※)楽天ピープル&カルチャー研究所とは:海外の先端的な情報収集や楽天グループ内での実証実験などを通じて、企業文化や組織開発に特化した理論体系の構築を目指す組織。2018年10月1日に設立。

●講師紹介

楽天株式会社 達夫氏

日髙 達生氏

楽天株式会社
コーポレートカルチャーディビジョン
エンプロイー・エンゲージメント部 ジェネラルマネージャー

2003年リンクアンドモチベーション入社。スポーツコンサルティング事業の立ち上げ、大手企業の組織変革コンサルティング領域の執行役員を経て、買収先のリンクグローバルソリューションに出向。グローバル人材開発・組織開発コンサルティングに従事し、日本初グローバルテーマ特化型のHRイベント「Global HR Forum」を主宰。2015年、同社取締役に就任。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。2018年1月楽天入社。エンプロイー・エンゲージメント部のジェネラルマネージャーとして、Rakutenグループ全体かつグローバルでの組織開発と理念共有の統括を担う。人と組織に関するR&D機関として「楽天ピープル&カルチャー研究所」を設立し、代表に就任。

楽天株式会社 ロゴ

第8回 2020.3.11 Wed.18:00-20:00/ エンゲージメント <受付終了しました>

エンゲージメントの理論と可能性を考える

昨今、人事領域で高い注目を集める「エンゲージメント」。従業員の主体性を引き出し、生産性向上や組織活性化、離職率の低下にもつながる重要な要素と考えられています。一方で、「エンゲージメントが高い状態とは?」「どうすれば向上するのか?」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本講座では事業会社人事および人事コンサルタントとして、さまざまな企業の変革に携わってきた樋口氏が、エンゲージメントの理論とその実践方法を解説。エンゲージメントが注目されている背景や先行研究、実践的アプローチとマネジメント手法の活用なども取り上げながら、エンゲージメントの意義や可能性について、参加者全員で考えます。

●講師紹介

三井住友銀行 樋口 知比呂氏

樋口 知比呂氏

三井住友銀行
人事部 上席推進役

早稲田大学政治経済学部卒、カリフォルニア州立大学MBA。UCLA HR Certificate取得。通信会社の人事部でキャリアをスタートして以来人事プロフェッショナルの道を20年超歩む。通信会社勤務中は外資企業M&Aの売却側、買収側共に関与し、変革期の人事を経験。日立コンサルティングでの人事コンサルタントを経て様々な業種の企業で人事プロジェクトを企画提案/リードし、その後シティバンク銀行の人事部長に転身。業務改善計画の策定および実行をやり遂げる。シティバンク銀行リテールバンク事業の三井住友銀行への売却を経て移籍し、SMBC信託銀行 人事部 部長を務め採用やキャリア開発の観点から新しい信託銀行づくりに尽力した後、現在は三井住友銀行兼三井住友フィナンシャルグループに出向し、人事部上席推進役として銀行の組織開発、SMBC信託銀行人事を担当。

●企業概要

SMBCグループは、銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、幅広い事業を展開する「複合金融グループ」です。わたくしたちの事業は約400年前まで遡り、業務と地域のウィングを広げ、時代時代に応じてスピーディーに力点を変えることで、数々の難局を乗り越 え、経営基盤の質を強化してきまし た。「最高の信頼を通じて、日本・アジアをリードし、お客さまと共に成長するグローバル金融グループ」を目指すというビジョンの実現を目指しています。

三井住友銀行 ロゴ

第9回 2020.3.18 Wed.18:00-20:00/ HRBP <受付終了しました>

現場・事業・経営と向き合い、戦略実現を支える
――カゴメのHRBPの事例に学ぶ

「HRビジネスパートナー(HRBP)」は、企業の経営層や事業部門の責任者に対し、ビジネスのパートナーあるいはアドバイザーとして、人と組織の面からサポートを行い、成果・実績を創出する人事のプロフェッショナルのことを指します。

国内でも徐々に導入が進みつつあるHRBPですが、「実際にはどのような役割を果たしているの?」「どのように導入すれば良いの?」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本講演にはカゴメ CHO 常務執行役員の有沢氏が登壇。グローバル展開を加速するべくHRBPを導入した同社の事例を題材に、同社がいかにHRBPを通じて事業課題・人事課題に向き合い、解決のサポートを行っているのかをじっくりと語ります。

●講師紹介

カゴメ株式会社 有沢 正人氏

有沢 正人氏

カゴメ株式会社
CHO(最高人事責任者) 常務執行役員

1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり、国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。

●企業概要

調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売
種苗、青果物の仕入れ・生産・販売

カゴメ株式会社 ロゴ

第10回 2020.3.25 Wed.18:00-20:00/ 組織づくり <受付終了しました>

人事の役割をアップデートし、人・組織の成長を後押しする
―ユーザベース・ニューズピックスの事例に学ぶ

「経済を、もっと面白く。」を標語に掲げるソーシャル経済メディア、NewsPicks。サービスのリリース以降、多くのビジネスパーソンの心を掴み、今や400万人超にもおよぶユーザー数を誇る一大メディアです。

2008年の創業以来、急速な成長を遂げてきた同社。「経済情報で世界を変える」というミッションと、「7つのルール」というバリューをもとに、事業づくり、組織づくりに貫いているといいます。

本講演では、同社の組織開発・採用・制度設計など、人事課題に横断的に取り組む宇尾野氏が登壇。急速な成長を続ける人と組織を支えるべく、同社の人事部門はどのようにアップデートを続けているのか。人事としてさまざまな挑戦をするなかで見えてきた学び、課題は何なのか。現在進行形で取り組んでいる施策なども取り上げながら、宇尾野氏がニューズピックスの組織づくりから見えてきたことを語ります。

●講師紹介

株式会社ニューズピックス 宇尾野 彰大氏

宇尾野 彰大氏

株式会社ニューズピックス
Culture&Talent Division Head of Culture&Talent / Business Partner

2009年早稲田大学卒業後、リクルートに入社。営業、人事企画を担当し、分社化に伴いグループ会社へ転籍。新規事業開発、経営企画、事業企画を担当。その後、トライフォートへ移籍し、Web/アプリ開発における大規模組織の開発マネジメント・PMOを担当。2018年よりユーザベースにて人事部門の統括を担当し、現在はユーザベースグループであるニューズピックスにて現職。

●組織概要

「経済を、もっとおもしろく。」をコンセプトに、ビジネスパーソンをターゲットにしたソーシャル経済メディアの運営・コンテンツ配信を行っている。国内外の最先端の経済ニュースを厳選し、専門家や著名人の解説コメントでニュースがわかるプラットフォーム型のビジネスである。

株式会社ニューズピックス ロゴ
<大阪開催>

第1回 2020.2.7 Fri.18:00-20:00/ 戦略人事<受付終了しました>

「戦略人事」を実践するため、人事パーソンに求められる「視座」「志」とは

近年、人事が企業の経営戦略の実現に資すること――「戦略人事」の重要性が叫ばれています。しかし、その重要性を認識しながらも、「ルーチン(オペレーション)業務の負荷」「経営者との対話不足」「現場担当者の能力不足」などを理由に、“攻めの人事施策”に取り組めていない企業もまだまだ多いのではないでしょうか。

本講演には、戦略的な視点をもってさまざまな組織のグローバル展開をリードされてきた、参天製薬株式会社・藤間氏が登壇。戦略人事の視点をいかに身に付け、どう実践していけばいいのか、参加者同士のディスカッションも交えながら考えます。

●講師紹介

参天製薬株式会社  藤間美樹氏

藤間 美樹氏

参天製薬株式会社
執行役員 兼 人事本部長

1985年神戸大学卒業。同年藤沢薬品工業(現アステラス製薬)に入社、営業、労働組合、人事、事業企画を経験。人事部では米国駐在を含め主に海外人事を担当。2005年にバイエルメディカルに人事総務部長として入社。2007年に武田薬品工業に入社し、本社部門の戦略的人事ビジネスパートナーをグローバルに統括するグローバルHRBPコーポレートヘッドなどを歴任。2018年7月より参天製薬に人材組織開発本部副本部長として入社し、2019年4月より現職。参天製薬のグローバル化を推進。M&Aは米国と欧州の海外案件を中心に10件以上経験し、米国駐在は3回、計6年となる。グローバル化の流れを日米欧の3大拠点で経験し、グローバルに通用する経営に資する戦略人事を探究。人と組織の活性化研究会「APO研」メンバー。

第2回 2020.2.14 Fri.18:00-20:00/ ダイバーシティ <受付終了しました>

"従業員の多様性"が組織の成長・発展を加速させる
Peach Aviationのイノベーションをもたらすダイバーシティ推進策

2012年、関西空港を拠点とし、日本初の本格的LCCとして運航を開始したPeach Aviation株式会社(ピーチ・アビエーション)。様々なイノベーティブな取組みとコストマネジメントにより圧倒的な低運賃でサービスを提供しています。2019年11月には成田空港を拠点空港としていたバニラエアと統合し、年間輸送旅客数において国内第3位の航空会社・国内No.1のLCCとなりました。安全運航を基盤に、「アジアのリーディングLCC」を目指し、路線網を拡大しています。

そんな同社の特徴の一つが従業員の多様性。約30の国と地域の出身者が働く同社では、従業員の多様性が組織にイノベーションをもたらす源泉と捉え、それぞれの個性・強みを活かした組織づくりに注力しています。

本講演には同社で人事統括本部 HR Design & Planning部 部長を務める松尾氏が登壇。同社におけるダイバーシティ推進に関する取り組みについてお話しいただいた上で、従業員の多様性を活かし、組織・事業の発展につなげるために人事は何をすれば良いのかを参加者全員で考えます。

●講師紹介

Peach Aviation株式会社 松尾孝治氏

松尾 孝治氏

Peach Aviation株式会社
人事統括本部 HR Design & Planning部 部長

1989年大阪外国語大学フランス語学科卒業。同年ミノルタカメラ株式会社入社。1992年株式会社堀場製作所入社。自動車計測部門の海外営業、企画開発を経て、経営管理部門へ。その後、ERP導入プロジェクトでは管理会計を担当。2006年から中国上海駐在。帰国後、2011年に法務部長、2015年からグローバル人事部長。2019年3月より現職。中小企業診断士。

第3回 2020.2.28 Fri.18:00-20:00/ 経営人材育成 <受付終了しました>

江崎グリコが取り組む“人で勝つ”ための人事戦略
経営人材育成において重要なセオリー・フレームワークとは

不確実な環境下で企業が成長していくには、自社のビジネスに革新をもたらし、強く組織を牽引する経営人材の存在が欠かせません。

本講演には、2018年から『人で勝つ』をテーマに掲げた人事戦略に着手し、独自の経営人材育成施策に取り組んでいる、江崎グリコ株式会社・東野氏が登壇。経営人材育成を企画・推進していくうえでおさえておくべき、セオリーやフレームワークをご紹介いただきます。

参加者同士によるディスカッションやグループワークなども予定していますので、自社の経営人材育成のあり方に不安・悩みを抱えている方や、同じ悩みを持つ人事担当者同士で議論をしたい、という方のご参加をお待ちしています。

●講師紹介

江崎グリコ株式会社 東野敦氏

東野 敦氏

江崎グリコ株式会社
グループ人事部 グループ長 (人事戦略・人財組織開発・グローバル人事担当)

大手自動車完成車メーカーで、一貫してグローバルHR部門に在籍、海外の研究開発法人や海外拠点の立ち上げ、生産性向上など、数多くの現地法人の支援に携わる。フィリピンへの駐在等を経験した後、2015年に江崎グリコ株式会社入社、海外人事の責任者としてGlicoのグローバル展開を推進中。

第4回 2020.3.6 Fri.18:00-20:00/ エンゲージメント・モチベーション向上 <受付終了しました>

“従業員エンゲージメント”が社員と企業を共に成長させる

企業価値の向上や良好な組織風土の形成を実現するキーワードとして、注目を集めている「従業員エンゲージメント」。従業員の主体性やモチベーションを引き出し、生産性向上や組織活性化のほか、リテンションにも効果がみられるとして、従業員エンゲージメント向上施策に取り組む企業も徐々に増え始めています。

しかしながら、「従業員エンゲージメント」はとても抽象的な概念のため、具体的な施策やその効果が分かりにくく、アクションプランの立案が困難という声も多く聞かれます。

本講演ではダイドードリンコ株式会社・人事総務部 人事グループ マネージャーを務める石原 健一朗氏が登壇。同社が従業員エンゲージメント向上のため実施している具体的な施策についてお話しいただくとともに、従業員エンゲージメントを高め、従業員との間に良い関係を築いていくために、企業は何をすればいいのか、参加者同士のディスカッションなども交えながら考えていきます。

●講師紹介

ダイドードリンコ株式会社 石原健一朗氏

石原 健一朗氏

ダイドードリンコ株式会社
人事総務部 人事グループ マネージャー

大学卒業後、大手電子機器メーカーに新卒で入社し、在職中は一貫して人材開発、組織開発に従事。教育研修の全社統括部門において、階層別教育や役職別教育を新規で立ち上げ、教育体系の再構築を実施。企画部門の責任者として階層別教育の内製化、各種研修の企画・運営・講師を担当。また、多角化企業の同社において、各事業のさまざまな部門の組織開発を行った経験を踏まえ、複数の階層向けのリーダーシップ教育プログラムを新規に自前で開発し全社展開を実施。2015年にダイドードリンコ株式会社に入社後は、次世代リーダーの育成選抜プログラムを主軸に据えた教育体系の構築に従事しながら、採用、教育チームを統括。

第5回 2020.3.13 Fri.18:00-20:00/ 新卒採用 <受付終了しました>

新卒採用の本質に立ち返り、次に起こすべきアクションを考える

少子高齢化に伴う労働人口減少、また、近年の景気回復傾向もあいまって、新卒採用市場は相変わらず売り手優位の状態が続いています。また、就活ルールの廃止に伴い、新卒採用の通年化や学歴不問の選考活動に踏み切るなど、これまでの慣習に捉われない動きを見せる企業も徐々に増え始めています。

そんななか、自社の新卒採用のあり方に疑問・悩みをお持ちの方や、変化の必要性を感じながらも何から手を付ければいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

本講演では神戸大学大学院 経営学研究科 准教授で『採用学』著者の服部泰宏氏が登壇。自社にとって本当に必要な人材と出会い、獲得するために人事が心得るべきこと、とるべきアクションなどについて、グループワーク等も交えながらじっくりと考えます。

●講師紹介

神戸大学 経営学研究科 准教授 服部泰宏氏

服部 泰宏氏

神戸大学 経営学研究科 准教授

1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授を経て、現職。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。著書『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)は、第26回組織学会高宮賞を受賞した。2013年以降は人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。著書『採用学』(新潮社)は、「HRアワード2016」書籍部門最優秀賞を受賞。